弁護士 山田 陽彦
昭和47年（1972年）生
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<主な取り扱い分野>
企業や官公庁（行政機関）等の法律相談を多く扱っている。
企業法務（契約書の作成など、契約上のトラブルその他の各種リスクマネジメント業務）
労務管理関係（職場での人事管理上のトラブル対策業務・各種ハラスメント対策業務・労働組合対応業務・Global企業に特有の人事労務上の諸問題に関する対応業務）
大学、学校法人、各種独立行政法人等の公的団体に関する法律問題への対応
各種事故等をはじめとする損害賠償請求事件関係
倒産関係（破産・民事再生など）
家事関係（離婚・遺言・遺産分割など）
裁判所選任の公的な業務（破産管財人、成年後見人など）
<略歴>
Ｈ3．3 大阪教育大学付属高校天王寺校舎 卒業
Ｈ3．4 大阪大学法学部 入学
Ｈ8．3 大阪大学法学部 卒業
Ｈ12．9 最高裁判所 司法修習生 終了
Ｈ21．4 樹陽法律事務所 設立
<講演等>
労働事案（使用者側）・各種人事管理に関する法律問題・留意点をテーマにしたセミナーなど多数
行政機関（行政側）に関する法律問題・留意点をテーマにしたセミナーなど多数
大学、学校法人、各種独立行政法人等に関する法律問題・留意点をテーマにしたセミナーなど多数
<実務に役立つ情報誌 〜 F o r z a 〜 >
※労務管理Q&A、企業を巡る法務、知っておきたい法令・制度、身の回りのよろず相談など、役立つ情報誌を発刊しております。
過去の情報誌は、下記をクリックの上、拡大表示してご覧下さい（PDF形式）。
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<所属>
内閣人事局 判例研究会 委員（労働判例の検討）
経営法曹会議 会員 （http://www.keieihoso.gr.jp/）
教員指導力審議会 委員
その他各種諮問機関等の委員など
ご挨拶
弁護士の山田陽彦でございます。
私は、各種企業様・自治体様等のご相談を多く扱って参りました。また、多くの個人の皆様の個々人やご家族の皆様のご相談を多く扱って参りました。
あたり前のことですが、企業は存続をしなければなりません。事業者の皆様は、このあたり前のことに日々直面し、各種のお悩みを抱えておられます。
また、個々人は、何か悩み事を持ちながら生きています。
しかし、何が問題なのかが分からない、誰に相談したら良いのか分からない、そのような問題を皆が抱えておられます。
私は弁護士業を営むものではありますが、法律に対して冷めた目も持っています。
法律は、決して、万能ではありません。世の中には歴史が培ってきた各種の問題対策方法があります。私はそれを否定しません。
ただ、法律というツールを使ってトラブルを解決するという視点はそれなりに一考の価値があると思います。
皆様のお悩みを、第三者的にかつ客観的に、整理をおこない、問題の所在の発掘、解決に向けての今後の方向性のご指摘等をおこなわせていただくことにより、皆様のお悩みごとの解決に、微力ではありますが、なんとかお力添えをさせていただければ幸いであると日々考えております。
私の主な取り扱い分野は他のページに記載したとおりですが、多岐に及んでおります。
お客様に信用される、お客様からお気軽に相談に乗らせていただける弁護士を目指しております。
そのために、今後とも、法的なセンス及び技術の習得は当然のことながら、多種多様な教養を身に付け説得力のあるサービスがご提供できるよう研鑽を重ね、精一杯に取り組んで参る所存でございます。
何卒、宜しくお願い申し上げます。
以 上